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・性同一性障害患者の生活支援 年内にも岡山大グループ(1/26)
・センサーで手首制御 岡山県立大・大西准教授ら新技術(1/21) ・日本の看護師目指せ インドネシア人候補7人(1/19) ・「分子イメージング」技術 榎本・岡山大教授ら研究(1/13) ・足の専門外来開設1年 笠岡市民病院(1/8) ・小児がん新診断法 岡山理科大准教授ら開発(1/7) ・病院から独立して運営 さくらんぼ助産院(水島)開設3年(1/4) ・岡山大病院、女性医師支援3年目 成果着々35人復職(12/31) ・新見市と医師会が遠隔医療実証実験(12/28) ・成人T細胞白血病/リンパ腫 遺伝子異常で発症(12/26) |
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岩盤浴の遠赤外線 糖尿病症状緩和に効果 上者岡山大大学院教授ら調査 |
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岡山大大学院保健学研究科の上者(じょうじゃ)郁夫教授(放射線技術科学分野)の研究グループは、岩盤浴で受ける遠赤外線によって身体が温まると、糖尿病の症状が改善するとの調査結果をまとめた。上者教授は「新陳代謝や血流が活発化し免疫力が高まった結果。花粉症などアレルギー疾患にも効果があるのでは」としている。
調査は2007年4月から1年間、2型糖尿病患者7人に週2回の岩盤浴を実施。月に1回の血液検査で空腹時血糖値(正常値110ミリグラム/デシリットル以下)などのデータを比較した。 通常時の血糖値レベルを示すHbA1c値(同5・8%以下)は正常値内だった1人を除く6人に大きな改善がみられ、最も効果があった患者は8・5%から1・2ポイント減少。空腹時血糖値も160ミリグラム/デシリットルから正常値内になるなど全員に良好な結果が得られた。血糖値を下げるホルモン・インスリンの効きにくさを示すインスリン抵抗性指数や中性脂肪、総コレステロールなど、生活習慣病に関する数値も改善したという。 6人にその後1年間自由に生活してもらい、同じ検査を実施。「多くの患者は定期的に岩盤浴を続けなかったため、数値は元に戻るか、悪化した」(上者教授)という。 上者教授は07年、自身の岩盤浴体験で花粉症の症状緩和を感じたことから研究に着手。温熱効果で活発化する特殊なタンパク質(HSP)に着目、共同研究先の施設などで調査していた。
(2009年7月15日掲載)
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