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インフルで患者2人死亡、茨城
病院で集団感染

 茨城県取手市の取手北相馬保健医療センター医師会病院は28日、入院患者25人と職員32人がインフルエンザに集団感染し、うち入院していた90代の男女2人が死亡したと発表した。

 病院によると、57人は20~28日に発症。90代の男女は発熱などがあったため23~24日に検査した結果、インフルエンザB型の陽性反応が出た。

 その後、薬を投与されたが男性は25日に心不全、女性は26日に誤嚥性肺炎でそれぞれ亡くなった。女性は予防接種を受けていたが、男性は不明。

 残る55人も、他の診療所でインフルエンザA型と診断された職員1人を除き、いずれもB型に感染していた。

 病院側は23日、県の保健所に集団感染を連絡。発症者の隔離や、感染が確認された職員を出勤停止にするなどした。

 保健所は26日、病院に立ち入り調査し感染状況を確認。県は27日、県内全域にインフルエンザの「注意報」を発令した。

 同病院は「死亡と感染の因果関係は明らかでない。院内感染は終息に向かっている」としている。

(2012/1/28 17:17)

※登場する団体・人物は掲載時の情報です。

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