吉田龍一 の関連記事は7件です。



45 簡易無菌室 骨髄穿刺におののく (2010/4/26)
個室内でさらに簡易無菌室の御簾(みす)に囲われた。腹水がたまったおなかはせり出し、起き上がるのもおっくうな日々が続いた=2008年7月16日 人体はいったんホメオスタシス(恒常性)が崩れてしまうと、連鎖反応のようにどんどん悪い方へ転がってゆくもののようである。極めて柔軟なシステムは、同時に、とても繊細なバランスの上に成り立っている。  ...



42 ムンテラ 100点目指さず退院へ (2010/3/29)
岡山大病院入院棟6階の消化管・肝胆膵外科ナースステーション。私はICUを出た直後はステーションに一番近い個室にいたが、1カ月足らずで4人部屋に移った 2008年5月23日に受けたIVR(血管内手術)による肝静脈バルーン(風船)カテーテル拡張術の効果は、たちまち体で感じた。  手術翌日から3000ミリリットル以上の尿量があった。それまで利尿剤を服...



40 ミクロの決死圏 SF世界の手術現実に (2010/3/8)
岡山大病院IVR治療室の内部。左の大きなCアームがベッド上に移動し、患者体内の血管をさまざまな角度から撮影、モニター画面に映し出す 肝静脈が見えなくなってしまうなんてことがあるのだろうか。 肝臓は門脈と肝動脈の2本の血管から血液を取り込むが、出口は肝静脈だけだ。ふさがってしまうと、毎分1・5リットルも注ぎ込む血液があふれかえ...



39 最大のピンチ 腹水漏れ血管造影 (2010/2/22)
血管造影など放射線科の検査・治療室が連なる岡山大病院中央診療棟1階。最新の医療機器が備えられ、常に予約で埋まっている また、あの、いやーな水音が響き始めた。 ぎゅるぎゅる。 何度も眠れない夜を過ごしたあの音…腹水が漏出してくるサインだ。2008年5月8日、術後50日間付き合った腹水ドレーン(排液管)を抜去すると、...



36 一般病棟へ 点滴刺し替えに難渋 (2010/1/25)
ようやく一般病棟へ脱出。まだまだたくさんのチューブ、コードに縛られ、左手背の点滴留置針も痛々しい=2008年4月7日 岡山大病院での手術から20日目、2008年4月7日。朝一番のICU(集中治療室)回診で、やっと一般病棟送致が決定した。 看護師さんたちが大慌てで支度してくれる。大変だったのは点滴留置針の刺し替え...



31 パルス 拒絶反応を未然回避 (2009/12/7)
3階中央部にICUがある。新入院棟にもICUが開設されたが、移植患者は手術室に隣接した従来のICUで手厚い看護を受けている=岡山大病院中央診療棟 サワラのしんじょを口にして生還を実感したのもつかの間。最初の試練がやってきた。 岡山大病院ICU(集中治療室)の一番奥にある11番ベッド。吉田龍一医師と一緒に朝の回診に訪れた八木孝仁医師( 肝胆膵...



30 レビンチューブ 解放後食事し生実感 (2009/11/30)
エコープローブを操作する吉田医師。退院後、外来診察に切り替わってからの様子だが、肝臓の血流状態を確認している=今年3月27日 ゾリゾリゾリ。岡山大病院ICU(集中治療室)の奥の院に囲われた「コード人間」は乳棒がこすれる音で目覚める。 午前6時すぎ、当直の看護師さんは患者ごとに処方された朝の薬をスパーテル(薬さじ)で乳鉢...




病院情報
心臓病センター榊原病院
開院当初から、医療を受...



川崎医大川崎病院
この度、川崎医科大学の...



慈圭病院
「わが子でも安心して任...



松田病院
外科は消化器・肝胆膵領...



旭川荘療育センター児童院
重症心身障害のある人た...



光生病院
24時間急患受け入れに対...



脳神経センター大田記念病院
脳卒中と脳血管疾患の専...



岡山赤十字病院
当院は、地域の中核病院...



岡山旭東病院
脳神経外科、整形外科、神...